この記事では国内を代表する取引所「コインチェック」の登録方法を紹介していきます。
記事通りに進めていけば最短5分で口座開設ができるのであなたもいっしょにやってみましょう!
最初のメール登録はコインチェックアプリからではなく、必ず公式サイトから行ってください!
間違って偽アプリなどから登録してしまうと個人情報流出や詐欺などに合う可能性があります。
必ず当サイトのリンクからコインチェック公式サイトを開き、メール登録を進めてください。
目次
ステップ① : 会員登録を行う
コインチェック公式サイトにアクセスし、画面右上の口座開設(無料)をタップします。
・メールアドレス
・パスワード
を入力し、「私はロボットではありません。」にチェックを入れます。
入力内容に問題なければ「登録」するをタップ。
ステップ② : コインチェックのアプリをダウンロードする
会員登録を行うと、登録したメールアドレス宛に、コインチェックからメールが届きます。
メール内にあるURLをタップし、ここではじめてコインチェックのアプリをダウンロードします。
ステップ③ : 各種重要事項に同意する
画面下の「本人確認」から、『本人確認をする』をタップします。
以下の2つの条件に問題なければ、『次へ』をタップします。
・居住国が日本である
・20歳以上74歳以下である
各種重要事項を確認し、問題なければ『同意する』をタップしてください。
ステップ④ : SMS認証を行う
電話番号を入力し、『次へ』をタップします。
入力した電話番号のSMSに、6桁の番号が送られてくるので、口座開設画面に入力してください。
ステップ⑤ : 本人情報を入力する
氏名や住所、職業などを入力し、『次へ』をタップしてください。
ステップ⑥ : 本人確認書類を選択する
本人確認書類は、以下のいずれか1点を選択してください。
・運転免許証(表面と裏面)
・パスポート(「顔写真ページ」と「所持人記入欄」が必要)
・運転経歴証明書(表面と裏面)
・住民基本台帳カード(表面と裏面)
・個人番号カード(表面のみ)
・在留カード(表面と裏面)
・特別永住者証明書(表面と裏面)
ただし、「個人番号通知カード」は提出できないため、注意が必要です。
提出する本人確認書類に「現住所」が記載されている場合は、『はい』をタップします。
現住所が記載されていない場合は、『いいえ』をタップし、以下のいずれかの「補完書類」を追加で提出してください。
・住民票
・社会保険証 / 国民健康保険証(表面と裏面)
・公共料金領収書 / 公共料金の口座振替通知書(電気やガス、水道など)
・印鑑登録証明書 / 納税証明書 / 社会保険料領収書
ステップ⑦ : 本人確認書類を撮影する
本人確認書類の撮影は、以下の手順で行います。
①本人確認書類の「表面」と「裏面」を撮影する
②顔と本人確認書類(表面)を撮影する
③顔と本人確認書類の厚みを撮影する
撮影が終わると、「現在確認中です」と表示されます。
上記が完了すれば、コインチェックの口座開設は完了です。
コインチェックの入金方法
コインチェックでは、以下の3つの方法で、日本円を入金することができます。
・銀行振込
・コンビニ入金
・クイック入金
下記では、コインチェックの入金方法について、詳しく解説していきます。
銀行振込
銀行振込では、日本円を入金する際に、銀行ごとに「振込手数料」がかかってしまいます。
「住信SBIネット銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」なら、日本円の入金を「無料」で行うことが可能です。
また、コインチェックで銀行振込を行う手順は、以下のとおりです。
①「マイページ」を開き、「日本円の入金」をタップします。
②入金方法の中から、「銀行振込」を選択します。
コンビニ入金
コンビニ入金は、以下のコンビニエンスストアで利用することができます。
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
ただし、コンビニ入金では、日本円の「入金額」によって手数料が発生します。具体的な金額は、以下のとおりです。
入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円以上30万円以下 | 1,018円 |
クイック入金
クイック入金とは、パソコンやスマホ・タブレットなどから入金する方法のことです。
24時間365日、いつでもどこでも入金できるので、自宅や会社などから入金したい方におすすめです。
ただし、コンビニ入金と同様に、日本円の「入金額」によって手数料が発生します。具体的な金額は、以下のとおりです。
入金額 | 手数料 |
3万円未満 | 770円 |
3万円以上50万円以下 | 1,018円 |
50万円以上 | 入金額 × 0.11% + 495円 |
コインチェックってどんな取引所?
取扱通貨数 | 18種類 |
---|---|
入金手数料 | 無料(銀行振込手数料は自己負担) |
出金手数料 | 407円 |
BTC送金手数料 | 変動手数料制 |
レバレッジ倍率 | レバレッジ取引不可 |
ビットコイン最低取引金額 | 500円相当 |
・取り扱い仮想通貨の種類が国内最大級の豊富な水準
・UI/UXが優れていて使いやすい
・国内大手で初心者に大人気
・レバレッジ取引ができない
ただしレバレッジ取引はリスクも上がるので気をつけましょう。
ビットフライヤーは下記の記事で紹介しています。
コインチェックの口座開設に必要なもの
コインチェックの口座開設には、以下の3つが必要です。
・メールアドレス
・本人確認書類
・銀行口座
下記では、コインチェックの口座開設に必要なものについて、詳しく解説していきます。
メールアドレス
コインチェックでは、以下のようなメールアドレスを使用することができます。
・Gmail
・Yahoo!メール
・iCloudメール
また、ドコモやソフトバンクなどの「キャリアメール」も使用可能です。
本人確認書類
コインチェックの口座開設には、以下のいずれか1点が必要です。
・運転免許証
・パスポート
・運転経歴証明書
・住民基本台帳カード
・個人番号カード(個人番号通知カードは不可)
・在留カード
・特別永住者証明書
また、本人確認書類に「現住所」が記載されていない場合は、以下のいずれか1点が必要です。
・住民票
・社会保険証 / 国民健康保険証
・公共料金領収書 / 公共料金の口座振替通知書(電気やガス、水道など)
・印鑑登録証明書 / 納税証明書/社会保険料領収書
銀行口座
銀行口座は、日本円を入出金する際に必要となります。
特に、コインチェックでは、「住信SBIネット銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」がおすすめです。
通常、コインチェックに日本円を入金するには、銀行ごとに「振込手数料」がかかってしまいます。
しかし、「住信SBIネット銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」では、日本円の入金を「無料」で行うことが可能です。
ただし、自分の名義以外の口座は登録できないため、注意が必要です。
コインチェックの口座開設手順
①会員登録を行う
②コインチェックのアプリをダウンロードする
③各種重要事項に同意する
④SMS認証を行う
⑤本人情報を入力する
⑥本人確認書類を選択する
⑦本人確認書類を撮影する
登録はスマホ・PCどちらからも同じようにできます。
コインチェックの口座開設に関するQ&A
コインチェックの口座開設にはどれくらい時間がかかるの?
コインチェックの口座開設は、早ければ「数日程度」で完了します。
ただし、コインチェックでは、口座開設にかかる時間を明確に公表していません。
そのため、数日程度という時間は、あくまで目安程度に考えておきましょう。
また、混雑状況によっては、口座開設にかかる時間が増える場合があります。
そのため、コインチェックで取引を始めたい方は、早めに口座開設の申し込みを行うことをおすすめします。
コインチェックの口座開設は誰でもできるの?
コインチェックの口座開設は、以下の条件に該当する方であれば、誰でも行うことができます。
・20歳以上75歳未満
・日本在住
コインチェックの審査に落ちたらどうすればいいの?
コインチェックの審査に落ちた場合でも、再度審査を受けることができます。
コインチェックの口座開設方法まとめ
この記事では、コインチェックの口座開設方法・手順や入金方法などについて解説しました。
ここで改めて、口座開設の手順について振り返ってみましょう。
①コインチェック公式サイトから会員登録を行う
②コインチェックのアプリをダウンロードする
③各種重要事項に同意する
④電話番号を入力する
⑤本人情報を入力する
⑥本人確認書類を選択する
⑦本人確認書類を撮影する
また、コインチェックの審査に何度も落ちてしまう場合は、別の仮想通貨取引所に申し込むのも一つの手です。
特に「ビットフライヤー」は、「最短即日」で口座開設ができるため、口座開設の当日から取引を始めたい方におすすめです。